日々のたわごと

アラフォー主婦の自分探しのためのつぶやきです

朝活!~毎朝5時起床のアラフォー主婦はこんなことやってます~

こんにちは。訪問ありがとうございます!

アラフォー主婦のよこみーです。

 

1.どうやって5時に起床できるようになったのか

私は4か月前くらいから(2019年2月から)毎朝5時に起床しています。

それまでも毎朝5時にスマホのアラームをセットして、「5時に目を覚まして」いました。

しかし、「アラームが鳴って目が覚める」だけではなく、文字どおり「5時に布団から起きだす」ということを始めたのは今年の2月からです。

では、それまでは5時に目を覚ましてから何をしていたのかというと、布団の中でぬくぬくとしながらスマホをいじっていました。

メールチェックをしたり、ツイッターinstagramFacebookを見たり、いつもチェックしているホームページを見たり。

子供が小さいのでスマホをゆっくり見る時間が取れませんでした。

子供が「抱っこ~」と言って寄ってくるのを押さえてまでスマホを見るのって罪悪感を伴いますよね。

だから、朝のまだ子供が寝ている時間はスマホを楽しむ時間にしていました。

 

しかし、ある時から朝早く起きているのにだらだらと布団の中で過ごす時間に違和感を感じるようになりました。

 

でも、起きだせないんですよね。

わかっているのに布団から出られない。

 

ある時、寝る前にスマホの充電が切れそうなときがありました。

コンセントにつなぐと布団から遠い場所にスマホを置いて寝なければいけないことになります。

翌朝、いつものように5時にアラームが鳴りました。

いつもなら、布団から少し手を伸ばすだけでスマホに届き停止するなりスヌーズ機能を使うなりして、そのままもう少し寝たり布団の中でネットサーフィンなどをしたりするのですが、この日は遠く離れたところまでアラームを止めに行かないといけません。

しかも、アラームの音で子供が起きてしまうとせっかくの私の一人の時間が無くなってしまう!

急いで布団から出てアラームを止めました。

そこで、「あ、もうこのまま布団に戻らずにいようかな・・・」とふと思ったのがきっかけです。

そうでもしないと5時に布団から出られないということに気づいたのです。

次の日からもスマホは充電しない日でも遠くに置いて寝ることにしました。

それは今でも続いています。

だから私の5時起床は継続できています。

 

2.早起きして一体何をしているのか

大体前日の夜に朝5時から6時の間に終了できるようにタイマーを合わせて洗濯機をセットします。

なので、体が目覚めるように頭を使わなくても体が動いてくれる単純作業をします。洗濯物を干したり、夕食後に洗って水切りカゴに残っている乾いた食器を片づけたり、前日の乾いた洗濯物がたたんでなかったらそれをたたんで片付けたり。

また、前日の日記も朝のこの時間に書いています(本当は夜寝るまでに書けばいいのですが、夜は夜で眠くて頭が働かなくなっています…)。

育児日記や前日の筋トレの記録、手帳の整理、その日のやることリストの書き出しなども朝のこの時間にします。

Twitterの #早起きチャレンジ のツイートもこの時にしています。

以前はLINEマンガを読んでいて無料チャージができるのが明け方だったので起きてすぐに読んでいました。今はそこまでハマっているマンガはなくなったので時間も浮いてくるはずなのですが、何に費やされていくのかいつも気づくと6時半。

6時半には長女を起こしますので、そこが私の朝活の終了時刻です。

朝活と言っても半分近くは家事ですね。

 

3.「朝活」これからのこと

もっと何か充実させていきたいと思うんですよね。

日記や記録類は自分が好きでやっていることなのでいいのですが、家事に時間を取られるとせっかくの一人の自由時間が減ってしまう。

食器の片付けや洗濯物関係も前日の夜にしたら、朝にもっと余裕ができるのに。

そう思ってできるだけ朝の家事を夜にやってみたりもしています。

読書とかもね、夜のほうが読みたい気持ちが大きくなりがちですよね。

夜更かしして小説やマンガを読んでしまうことも多々あります。

でもそんなときでも、翌朝は5時に起きます。

起床を遅らせると後に響くし、5時にアラームをかけて二度寝するのも結局はしっかり眠れない。

二度寝も大好きだったんですけど、毎朝5時に起床するようになってからは、「二度寝するならあと何分寝てもいいのか」「そのためにはアラームを何時にかけるか(タイマーにするか)」など、余計なことを考えなくてはならないので、面倒になったのです。

二度寝するのが面倒」!!

びっくりですね。

あんなに二度寝大好き、お布団大好きだった私が。

少しのきっかけで習慣って変えることができるんですね。

私の場合はスマホを遠くに置いて寝ることでした。

それがきっかけで5時に起床できるようになり、

それを続けたことで二度寝をするのが面倒と考えるようにまでなってしまったのです。

でもまあ、睡眠不足は健康のことを考えるとよくありませんから、やはり早く寝ることは大切です。

私は7時間くらい寝られたらいいなあと思いますが、6時間でもなんとかなるかなと思って22時から23時の間に寝るようにしています。

いろいろ試行錯誤しながら、これからも充実した朝の時間を過ごせるように取り組んでいきたいと思います。

朝ドラ「花子とアン」から考えるおばあちゃんの名前の話

うちのおばあちゃんは父方も母方も田舎の農家の生まれで

ひらがな2文字の名前です。

 

本名を晒すのには抵抗があるので仮名で考えてみます。

「ちよ」とか、「さよ」とか、そういう感じです。

 

朝ドラ「花子とアン」の中で、

吉高由里子扮する田舎の農家の娘「はな」は周りに

「私のことは花子と呼んでくれ!」

(実際にはもっと方言でした。)

と言っていました。

 

私は一緒に住んでいた祖母のことを思い出していました。

 

祖母は多分「◯◯子」という「子」のつく名前に憧れがあって、

自分の名前に「子」を付け、

さらにひらがなの自分の名前に漢字を当てはめて

毎日つけていた日記帳の表紙に

自分の理想の名前を書いていました。

 

先ほどの仮名で考えてみれば

「千代子」とか「小夜子」とか

そういう風な感じです。

 

だから、仕事で祖母と同じ年代の女性に出会い、

その方が◯◯子という名前だと、

「この人は農家ではない家業の家の娘さんだったのかなぁ」

「この人は田舎の生まれではないのだろうなぁ」

などと考えてしまうのです。

 

別に田舎の農家に生まれた祖母を不憫に思っているとかそういうわけではなく、

自分の名前を理想の名前に近付けようとしていた祖母を

私は単純にすごいなぁと感心していたというか、

向上心のようなものを感じていたというか、

今でもその気持ちを思い出せます。

 

そういう思い出もあり、

大人になってから見た朝ドラ

花子とアン」で

主人公も同じようなとを考えていたので

祖母を思い出したのです。

 

子供の名前って、その時代の流行とかに左右されてしまうこともありますよね。

キラキラネームとかも一時期話題になっていましたね。

子供のためを思って親か親以外の誰かがつけたその子だけの名前。

名前ってとても大事なものだなぁと思うのです。

 

名前にこだわった祖母や朝ドラ主人公のような女性は、

今の自分を変えたいと言う気持ちがあったのかも知れないなぁと思うのです。

 

「貧しい田舎の農家に生まれた私」から、

「もう少し都会的な(もしくは裕福な)ところに暮らしている女性」。

それが発展して

「自立している女性」

に憧れる気持ち。

 

 

想像ですけどね。

 

きっとその後の時代では、

女の子の名前の流行は変わっていますし。

 

祖母の考えが、

全ての農家に生まれた女の子の考え方であるとは考えていません。

 

でも、私はやっぱり、

祖母と同じ年代の女性の名前が

「◯◯子さん」だった時、

祖母が理想の名前を

自分の日記帳に書いていたことを思い出すのです。

 

名前って自己暗示みたいな部分もあるなぁと思います。

 

私は結婚して姓が変わった時、

今までの自分をリセットして、

新しい人生が始まる!

とワクワクしました。

 

今の時代は、名前を見てその子供の家がどんな家かなんて想像もできないと思うのですが、

祖母は、明らかに農家の娘とわかる名前が気になっていたんだろうなぁ。

それを孫が生まれるような年齢になっても考えていたのかなぁと思うのです。

 

 

 

SNSと私

1人暮らしで仕事ばかりしていた当時の私はすごく孤独で、

ミクシィが流行りだした頃からSNSにハマっていった。

 

ミクシィ、グリーがあの頃流行っていて、

ほかには就職した頃から始まり出していたブログサービス、

@niftyココログをやっていた。

 

ココログはリア友には内緒にしていたけど、

ミクシィやグリーは主に学生時代の友達との交流の場だった。

普段は遠く離れていて会えない友達の日常を

ほぼリアルタイムで知ることができる。

家に帰ったらおしゃべりする相手のいない私は

パソコンでもガラケーでもSNSばかり見ていたような。

 

あとは、ミクシィではコミュニティというのにいくつも入って、

同じ趣味を持つ人や、

同じ境遇にある人と情報交換をしたりしていた。

 

フェイスブックでもリアルな友達とたくさん繋がった。

最初は「いいね!」と本心からそう思って押していたボタンも、

いつの間にか「読みました」的な、

読み流しながら軽い気持ちで押していることになり。

 

 

そんな私がSNSに疑問を感じてしまった出来事がある。

 

それまでSNSに全く興味を持たず、

ほかの友達から誘われても全て断り、

SNSなんてうさんくさいわー、などと言っていた友人が急にフェイスブックを始めたのだ。

 

あ、フェイスブック始めたんだ、と思ってタイムラインを覗きに行くと、

「結婚します!」

と。

「おめでとう〜」など書き込み、

どちらからともなく友達申請をして繋がる。

 

友達のタイムラインは結婚相手のご家族との写真や、結婚式の写真、子どももわりとすぐに授かり、出産。

新築一戸建ての注文住宅への引っ越しなど、

リア充な写真と記事で埋め尽くされていった。

元々ディズニーも好きだったのだろう。

子どもが生まれてからも年に一回はディズニーリゾートへ行く。

日帰りでは難しいので当然一泊はする。

公式ホテルに泊まる。

 

羨ましい気持ちでいっぱいになったんだろうなぁ、私は。

 

正直、ディズニーより好きなものはたくさんあるから

ディズニーに年一回も行けなくても平気なのに、

ディズニーに年一回行ける友達を羨ましく思ってしまう。

 

この気持ちは一体何?

 

 

友達は普段フルタイムで働いていて、

パートで働く私よりも仕事に時間を費やしている。

だから私よりももっと遊びにお金や時間を費やしていい。

その権利がある。

 

そういう風に考えてしまう、

卑屈な自分が嫌になる。

 

 

 

あんなにSNSを嫌っていた友達なのに、

自慢したいからSNSで発信を始めたのか、

と嫌な解釈をしてしまう。

 

更に、彼女はフェイスブックとインスタグラムに同じ投稿をして、

その上ラインのグループトークでも同じ投稿をする。

フェイスブックとインスタグラムはまだわかるけど、

ラインはタイムラインならまだしも、

グループトークトークルームに自分のお出かけ記録を投稿するのは何故?と思ってしまう。

 

 

SNS疲れ、という言葉も定着しているけど、

自分の結婚が決まった時、

結婚式の準備をしている時、

妊娠した時、

妊娠中の経過、

出産レポ、

育児日記、

全てSNSに上げてきた私も、

私の記事も、

誰かを嫌な気持ちにさせていたかもしれない。

 

それを、自分が友達の記事を読んで気づくことができた。

 

もちろん、

最初の頃の私は純粋にSNSでの交流を楽しんでいて、

人の投稿を読んで嫌な思いをすることなんて全くなかった。

大げさではなく、本当に全くなかったのだ。

 

それがいつから変わってしまったのだろう。

友達の投稿を純粋に「いいね!」できなくなってしまった。

 

それでいくつかのSNSとは距離を置いた。

 

 

 

ツイッターとも一時期距離を置き、

ログインパスワードさえ思い出せないほど放置していた。

 

自分の成長を目的に、

新たなアカウントでツイッターを再開。

友人や身内には早寝早起きを公言していたのだけど、

ツイッターで「早起きチャレンジ」のハッシュタグで検索、発信していくと

びっくりするくらい早い時刻に起きて、

朝からエネルギッシュに活動されている方たちがたくさんいる!

 

元々SNS好きな私。

ハマらないわけがない。

 

あと、1人暮らしを始めてからの長年の自分の目標。

「いつでも人を呼べる部屋(家)にする」

もう何年、何十年?同じ目標を掲げてきたか。

ツイッターで片付けや断捨離をしている方とも交流できて、

やっと長年蓄積してきた片付けや断捨離の知識を

アウトプットできるようになった。

インプットするだけでは意味がないんだよなー。

わかっていたのに、どうして実行に移せなかったのか。

 

私に必要だったのは、一緒に頑張れる仲間だったんだなー。

 

同じ目標を持つ人たちとつながれること。

私がSNSにハマってしまうのは

これが一番の理由だと思った。

 

 

夏休みの宿題に母はどこまで口出しするか

夏休みの宿題、

もう自分にはないのだけど、

子ども達の宿題も自分の宿題のようなものですよね。

 

最初の頃、ワークは結構順調に進めていたのだけど、

やはり残ってくるのは大物。

読書感想文、

自由研究。

 

あと、地味な日記や、九九の表。

 

毎日ではないにしても、夏休みの後半になってからは2日に一回、でもやっぱり毎日のように宿題の進捗状況を子どもに声かけしていました。

 

でも、親が思うようには子供は宿題を進めていない

その事実を知るたびに私もイヤになってきて、

そうだ、母がクドクドと宿題をやったのかと聞くから、

子供はやる気を削がれているのではないか、ということに思い至りました。

 

大人でも、自分があまりやりたくないことは後回しにするし、

それを人から指摘されると、

今からやろうと思っていたのに、言われたからやる気無くした〜

なんてのはよくある話ですよね。

 

でも、我が家の長女は小学3年生。

全ての宿題を自分の力だけでやり終えられるのかどうかは正直なところ不安だらけ

読書感想文は2回目だし、

自由研究は今年初めての経験。

だから結局、

子どもの夏休みの宿題って、

親の宿題でもあるんですよね。

 

それで、子どもに単刀直入に聞いてみました。

 

「ママが毎日のように宿題のこと聞くのってイヤ?

聞いても、あんまり進んでいないって言われると、ママの方がイヤな気分になってしまうんだけど。

もし、あなたが、自分でこの宿題はこの日にする、って決めるのなら、ママはその日まで宿題をやったかどうか聞かないことにするけど、どう?」

 

「それとも、今までのように毎日声をかけてほしい?」

 

こんな感じのことを長女に聞きました。

 

なんとなーく、毎日宿題のことを言われるのはイヤで、

自分で計画を立ててやるから言わないで、と言われるのではないか、と予想はしていました。

 

長女の答え

「うーん。

でも、ママから言われないと忘れてるかもしれないから、

声をかけてほしい。」

 

宿題を忘れて、

遊んだり、

本を読んだり、

漫画読んだり、

ほんっとうに長女は夏休みを楽しんでいるようだ

 

夏休みって、普段ではできないような、

自分のやりたいことを思う存分できる期間だと思うんですよね

だから、長女のように過ごすのは間違いではない、と思います!

 

ただ、宿題はちゃんとやっていかないとね…。

 

宿題を気にしているのは親だけか…?

いや、親だけ、というより、

正確には我が家の場合は母だけか…。

 

明日は夏休み最後の夫の休日の日曜日で、

子ども達をプールに連れて行く、と言っています…。

いや、宿題終わってないじゃん。

宿題の面倒見てるのは私なんだけど。

宿題が終わってないのに遊びに行くなんて。

 

いや、まだ今日がある。

今日頑張って進めよう。

 

夏休み、終わってほしいような、

終わってほしくないような。

 

 

夏休み

ああ夏休み

夏休み

 

 

 

自由時間に何をする?→本を読みたい→そのために断捨離したいんだった!

昔、ドラマは時間泥棒、と思っていました。

それが今は、スマホは時間泥棒。

やりたいことや、しなきゃいけないことが全然片付かない。

 

しばらく放置していたTwitterをまたチェックし始めました。

いろんな情報が勝手に飛び込んでくるのだけど、

その情報は私をウキウキさせることもあり、

逆にモヤモヤさせることもあり。

でも、その流れてくる情報の元を選んでいたのは私だった、ということに気づきました。

 

 

そして今朝、ふと気づいた。

 

私が自分の時間を使ってしたいこと。

 

本を読みたいんだった!

 

あれ?

なんでこんなにブログ運営の記事を読んでたんだっけ?!

 

 

最近一番時間をかけていたことは本当に自分がしたいことではないということに気づいた。

いろんな情報に踊らされて、

変な焦りとかもあって、

でもしたいことも達成できない。

 

 

なぜ自分時間を思う存分取れないのか?

 

モノが多いので管理に時間がかかる。

いつもモノを探している。

だからモノを減らす。

使っていないものを家から出してしまう。

使っているモノを整理する。

 

それでできた時間で本を読みたいんだったわ〜。

 

本を読みながら、一気に、もしくはコツコツと。

片付けをしてスッキリしたい!

 

久々に筆子さんのブログを読んで、また片付けモードに入りました!

 

こうこう!

この感じ!

 

自分にできる事をやっていこう!

 

なんでブログでどうやって稼ぐかなんて記事ばかり読んでいたんだろう。

 

人の影響を受けやすいんだったわ、私って。

過去と未来どっちに行きたい?→長女の小さかった頃に行きたい!

先日、長女が

「ママ、時間を行き来できるなら、過去と未来どっちに行きたい?」

と聞いてきた。

 

すぐにはどっちとも答えられず、長女はどうなのかと聞いてみたところ、

「私は未来に行って、大人になったらどんなお仕事をしてるのか見てみたい」

と言う。

なるほど。

小学生らしい。

ただ、

「幼稚園は宿題がないから幼稚園に戻るのもいいな~。」

なんてことも言っていた。

 

さて、私はどうだろうか?

未来がどうなっているかなんて、これから先はどんどん年を取り、

おばちゃんからおばあちゃんになっていくしかない。

そんな未来に別に楽しみなんてないし、子供たちが大人になっているのは見たいようにも思うけど、

そんなのを今見られたってどうしようもない。

 

では、過去はどう?

自分の過去に戻りたいとは思わない。

あの時こっちを選ばずに、あっちを選んでいたら

今頃どうなっていたかな~なんてことは考えることもあるが、

もう一度あの時に戻って選択し直したい、やり直したい、

とまで後悔していることは一つもない。

 

若いころ、楽しかったことはいっぱいあるし、

独身時代は自由でよかったなあ、とも思うけど、

結婚して子供を授かった今が幸せだと思える。

 

でも、子供からの質問にはなんて答えよう。

 

「ママは、〇〇(長女)の小さかった時に戻りたい。」

 

そう。

次女が赤ちゃんの時のことはほんの数年前。

今でもまだ甘えん坊で、赤ちゃん時代の名残もある。

でも、長女は?

4歳の時に妹が生まれ、それからずっとお姉ちゃんとして生きてきた長女。

私がそう仕向けたのだけど、

妹の世話をとてもよくしてくれた。

そうすれば、ママが助かる、と私が言って、

長女はママの助けになりたがったから。

 

長女が小さいとき、私は初めての赤ちゃんとの生活に

自分がなくなってしまうという危機感を持っていた。

どうやって子供に関わればいいのかわからなかった。

「赤ちゃんは毎日顔が変わるから、写真をいっぱい撮ってあげるといい。」

などと聞き、本当に毎日のように写真を撮った。

それが悪いわけではないんだけど、撮った写真を整理しきれなくなり、

反動で写真を撮らなくなった。

元々写真大好き、元写真部という経歴もあるのに、だ。

 

仕事を辞めたのだって、長女のせいではない。

夫の転勤、というのは口実でもあるが、

元々辞めたいと思っていたのは私。

でも、再就職できないのは、結局のところ長女のせいにしていた。

本当に働きたいのなら、どんなことをしたって働けたはず。

 

いろんな思い出はあるけど、

長女の赤ちゃん時代、1歳、2歳、3歳のころに戻って、

もっともっと遊んであげたい。

もっと外で遊べばよかった。

公園へ行くのが好きではなかった。

いつも、夕飯の支度とか、掃除、片付けとか、

子供と関わること以外の家事のことばかり気にしていた。

 

やり直せるなら長女への関わり方をやり直したいけど、

やり直せなくても、乳幼児期のかわいい頃の長女にもう一度会いたい。

 

「ママは、〇〇(長女)の小さかった時に戻りたい。

今はもうこんなに大きくなってしまったけど、

〇〇もこ~んなにちっちゃくて可愛かったよ。」

長女は恥ずかしそうに笑っていた。

 

今が可愛くない、とかそういう話ではなくてね。

 

家事もうまーくこなして、子供へのかかわり方も上手なママさんが近所にいた。

時々お互いの家を行き来して、ご飯を持ち寄って食べたり、

お風呂にまで入れてもらって、あとは家に帰って寝るだけ、とか。

でも、そのママさんやそのお子さんとの交際は、

私にとって自分の劣等感を最も感じる時間となった。

ちょっと別の事情もあるのだけど、

我が家がマイホームのために引っ越したことによって、

物理的にも離れてしまい、会うことはほとんどなくなった。

 

いつも片付いている家、

好き嫌いなく何でも食べてくれる子供、

早く寝て、早起きする子供、

運動が得意な子供。

きっと、自分の望むものを、その母子が持っていたから。

でも、今ならわかる。

私の考え方次第で、もっと私は楽になれた。

ないものを手に入れるため、もっと努力することができたし、

自分の持っているものを生かして、もっと楽になることもできた。

私とこの子にだって、いいものはある。

私が、子供優先にやり切れてなかったことが、

結局自分の足を引っ張ることにもなった。

 

今、赤ちゃん対象の子育てブログなんかを読ませてもらっていると、

私もこんなブログから情報を知りたかった、と思うことがよくある。

たとえば、「ねんねトレーニング」。

長女はほんとに寝ない子だった。

だから私は自分の時間が持てなかった。

夜だけでなく、お昼寝もあまりしなかった。

外遊びが少なかったのかも、と思ったこともあるが、

保育園に入ってから、ほかのお友達がお昼寝しているときも、

布団の中で目をぱちくりさせていたらしい。

その子の性質なんだろう。

 

食べ物の好き嫌いも、実母に言わせると

「食べさせないから、食べられないんだ。」

と言うことだけど、食べさせようとしても、食べようとしないんだから。

義母はうまーくのせて食べさせたりするけど、

私は長女の性格をよく知っている(と思い込んでいる)ので、

2回くらい拒否されればもう勧めない。

 

思い出すといろいろあるけど、

タイトルの質問の答え。

「長女が赤ちゃんから3歳くらいの頃までの時代に行きたい」

です。

 

そういえば、昔、

子供は3歳ごろまでに一生分の可愛さを親に与えてくれる、

とか何とか、そういう意味の話を聞いたことがある。

だから、思春期になって憎まれ口をたたいたり、

関係が険悪になってしまったりした時、

親は子供の小さかった頃の姿を思い出すといいとかなんとか。

忘れちゃったけど。

 

デンタルフロス デビューしました(初心者が選んだフロスの事)

皆さん、デンタルフロスって使ったことはありますか?

私は、歯医者さんに行くと必ず、

フロスを使ってくださいね、と言われ続けてきました。

でも、歯間が狭くてフロス(糸)さえも通しづらいので、

結局使い続けることができずにいました。

 

歯間ブラシなんてもってのほか。

 

糸ようじ、というスティック型のフロスは使ったことがあるのですが、

ノコギリのようにギコギコと前後させて歯と歯の間に糸を通すのも、

通ってから勢い余って歯茎にフロスが当たるのも痛い。

 

先週、定期検診で歯科衛生士さんから

やっぱりフロスを使ってください、と言われ、

下の前歯の間に汚れがたまっています、

と具体的に言われてしまい、

ちょうどドラッグストアの特売日だったので、

デンタルフロスを衝動買いしてきました。

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結構色々な種類があるんですね。

中で1番短いものにしました。

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18メートルで、約45回分と書いてあります。

長いのを買っても、

使わないかもしれないしね(^^;)

 

とりあえず使ってみることにして、

20センチくらい切り取ってみました。

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開けるとこんな感じになっていて、

糸は金属のところに引っ掛けて切れるようになっています。

 

使い方の説明文を読むと、

40センチくらい切り取って、とあるのに、

貧乏性なのでケチってしまいました。

 

ところが、フロスが短いと使いづらい

 

フロスを右手の人差し指か中指に巻きつけ、

反対の端を左手の中指に巻きつけて使うのですが、

フロスが短いと余裕がないので

すぐにほどけてきてしまう。

 

短くても使えるんです。

歯間掃除、できるんですよ。

できるんだけど、

歯と歯の間にフロスを通すと、

歯垢がくっつくので、

それを右手側に巻き取り、

左手の方から綺麗なフロスを伸ばして

また歯間の掃除をして、

と繰り返すと、

フロスが足りなくなるんですよね。

 

やっぱり説明文の通り、

40センチくらいは切り取って使うのがいいんだろうなぁ、

と思いつつ、

それでも次に使う時はやっぱり短めに切ってしまう。

なんかもったいないような気がして。

学習できない人です。

 

フロスを通しているときは、

口の中に歯垢によるものか、

嫌な臭いがするのだけど、

うまく綺麗にできた後はほんとに爽快になります。

 

下の前歯が汚れていると言われて

使い始めたデンタルフロスだけど、

やってみてわかったのは、

上の奥歯が結構汚れているということ。

結構な確率で出血もするし。

でもこれはフロスを使い続ければ

改善していける症状だと確信しています。

 

ほんと、みんなにおススメしたい。

 

全くの初心者である私が、

具体的に選んだデンタルフロスは、

ワックス処理されている、

初心者にオススメ、

と書かれている短めのものでした。

 

次に購入するときは

これよりもう少し長いタイプのものに

しようと思っていたところ、

ドラッグストアの特売日にちょうど買い物に行ったので、

50メートルのを買いました!

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50メートルだと、約125回分と書いてあります。

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付いていた冊子?に、詳しい説明もありました。

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売り場では、同じリーチのシリーズで、

ワックス無しのもの、

ミントのフレーバー付きのもの、

もっと歯の間の狭い人用のもの、

と色々な種類のものがありました。

 

リーチ以外の色々なメーカーのものもあるし、

どうやって選べばいいか、ほんとに迷いました。

 

私の決め手は、

初めてなので、

すぐリタイヤしてしまう可能性を考え、

1番短いものにしました。

割高にはなりますけどね(^^;)